【FFXIV】クリコンUCCの思い出
2023年2月18日、19日に行われたクリコンの非公式大会、「Crystal Conflict User Community Cup」。
自分たちはGリーグの「WILD CARD」に参加しました。
◆非公式クリコンUCCサイト
クリスタルコンフリクトUCC大会
メンバーはほとんどの大会初出場で突発的に集まった組み合わせでした。
大会当日までに振り返った出来事を書いていきたいと思います。
●初日練習で感じたこと
連敗で勝てませんでした。追い込まれている状態で無言の状態が続いていました。
何が起きているのか判断はできていますが、それをVCで瞬時に上手く伝えられず、黙った状態がよくありました。
自分は非常に悔しくて、他のメンバーも同じ気持ちだったかなと思います。
なのでメンバーから声出すようにしようと心掛けました。
・HP、MP管理
・誰狙うかのタゲ合わせ
・LBのバースト合わせ
・クリスタル乗る人、降りる人のタイミング
・味方、敵チームのバフ、デバフ確認
・防御、浄化の確認
他にも色々ありますが、上記を主に気を付け、皆に共有するようにしました。
初めはそうですが、すぐに上手くいけません。練習を繰り返し、徐々に改善するようには見えてきました。
●練習するほど自分たちの課題が発見できる
練習終わった後、反省会を開き、自分達の課題が発見できるので、次に活かせるようにしました。
皆が気になった事を言い、提案や指摘、意見などを出し合ってくれた事には感謝しています。
その中で気になったのは、ほとんどのメンバーがクリスタル周辺に戦っていることがありました。
何故なのか、それはメンバーが、ランクマに行ってたメインジョブが遠隔ばかりでありましたので、クリスタルに乗る癖がありました。(自分も含む汗)
上記に書いてあった「クリスタル乗る人、降りる人のタイミング」で誰が乗っているのかVCで伝え、「次、乗ります!」、「MPが少ないので(クリスタル)降ります!」など言い、遠隔ジョブはクリスタル周辺から離れて戦うようにしました。
敵からの範囲攻撃やバーストに巻き込まれる事故が減り、立ち位置も重要だなと・・感じました。
気づかなかった事が他のメンバーが気づいてくれたりとかこの反省会はやっていて良かったです。
ちなみに自分は暗黒騎士を出すのは初めてで、他のメンバーは戦士、忍者、リーパーなど近接ジョブを出し、メインジョブでなかったので2週間以内に練習を通じて練度を上げていきました。
初日と比べると確実に成長し、限られた時間でありましたので、学びが多くて非常に楽しかったです。
●大会当日
戦うチームはレベルが高いですが、当日は自分たちの全力で挑んで楽しむようにしました!
◆1戦目「THUNDER FORCE」
1戦目は裏で試合が行い、配信していませんでしたので、自分は控えメンバーで待機していました。
何が起きているのか分かりませんでしたので、試合終了後、皆にどうだったのかと聞き、結果は負けてしまいましたが、次の試合ではメンバーと入れ替え、自分が出る試合で気持ちを切り替えていきました。
◆2戦目「ねこ缶はいかがですか?」
マップは「クラウドナイン」、苦手なマップでありましたが、最初の開幕のバースト合わせで上手くかみ合わせましたので、押し出していき良い感じでした。
90%超えたラインで、もう少しで到達できるラインでありましたが、人数差不利もあり、いったん下げて、体勢を整えました。
敵チームに90%押されて、もうすぐオーバータイムが始まる中でありましたが、タゲ合わせで一人一人倒せるようにして、巻き返せ、無事に勝ちました。
この時は焦らずに冷静さを保つようにし、落ち着いて戦えたのが良かったなと感じました。
◆3戦目「クリコン幼稚園 2期生」
マップは「東方絡繰御殿」、開幕はどちらに行くかによって戦況が大きく変わるマップ。最初のバースト合わせで上手くいきましたが、前半部分はどちらもキープする状態が続いていました。
途中自分は相手の侍のLBがたまり、地天が入った状態で攻撃してしまい、斬鉄剣を受けてしまいました。ここは反省ですね・・。
80%ラインで押されてしまいましたが、メンバーの忍者が星遁天誅が決まり、巻き返せる体制になりました。
残り時間数秒前でオーバータイムが始まる寸前、自分はクリスタルに乗っており、MPが尽きてHPも少なかったので、クリスタルを降りるタイミングで他のメンバーが乗りましたが、ここで試合終了しました。
疑惑の判定でもありましたが、おそらく残り時間0秒寸前に降りた瞬間にそこで判定が決まったのかなと思います。
非常に悔しかったです。
●全体を通じて
2週間の短い期間、クリコンのカスタムを通じてとても楽しかったです!
負けた時にどうしたら次に活かせるのか、課題を見つけることが多かったので徐々に上手くなっていく事が嬉しいなと感じました。
しかしまだまだ反省する点はありましたので、次の機会があれば上手くなりたいと思います。
大会で不満点あるとすれば、配信でチーム紹介の時に何故か自分の名前が入っていませんでした!(※事前にエントリー済み)
これは忘れることはきっとないでしょう。
「WILD CARD」のメンバーの皆さん、対戦相手になったチームの皆さん、開催してくれたUCCの運営の皆さん、本当にありがとうございました!!